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きれいにはんこを押す方法

どうしても、うまくハンコが押せない方。押す際に丸を書くように力を加えるとかありますが、もっと基本的なことがあります。

印鑑ケースの上下1

はんこを朱肉に強く押し付けない

よく朱肉を良くつけようと、はんこを朱肉にギュッと押し付けている方を見かけます。しかし、これは逆効果です。 強く押し付けすぎると、特に最近主流のスポンジや貼りのタイプの朱肉の場合、朱肉が逃げて朱の付き方にムラが出来てしまいます。 また、綺麗につかないだけでなく、朱がはんこの彫刻面に入り込み、汚れの原因にもなります。 朱肉はトントンと数回軽くたたくようにつけるといいでしょう。その際、同じ場所でトントンするのでなく、場所を変えながら叩くとより綺麗に朱がつきます。

捺印マットを使用する

一見平に見えるテーブル。 でも拡大してみると、デコボコ、湾曲。 はんことテーブル、硬いもの同士だと、どうしてもはんこの印面と平行にはなりません。 すきま0.01mmであっても、きれいにはんこは押せません。 はんこを押す紙の下には、テーブルの凸凹湾曲を吸収する柔らかいマットを使用しましょう。
※印面が柔らかいゴム印や浸透印(いわゆるシャチハタタイプ)は、これ自体がテーブルの凸凹になじむためマットは不要です。

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